【イベントのお知らせ】mai akashi Exhibision & interview
「人々と生活」
展示期間 : 9月26日(土)〜 10月4日(日)
12:00-18:00
定休日:9月30日(水)
(会期終了後、オンライオンショップに掲載予定)
ご購入頂いた作品のお渡しは会期終了後となります。予めご了承ください。
作家在店:9月26日(土),29日(火),10月4日(日)
This___でははじめてご紹介させて頂く、都内でアーティスト活動をされているmai akashiさんのExhibitionを開催致します。
mai akashi
愛知県出身。
名古屋芸術大学美術科 テキスタイル学科専攻
人々が空間にもたらす影響を考察し表現する。
柔らかく暖かく、時に強く冷たい作品には置かれた場所で咲いてほしいというメッセージも込められている。現在東京を中心に、制作活動中。
今月、This___は今の店舗の真向かいに、新しくギャラリースペースが完成致します。This___2ndと呼んでいる新しい場のお披露目もかねた最初のExhibition。新しい場所で、今までにない新しい発想のmai akashiさんの表現をご覧頂きます。
mai akashiさんは今回、これまで生きてきて初めての自粛期間という世の中を経験し、その経験から多くの思考を感じ得る事となり、より感情的な部分で制作が出来たとおっしゃっていました。
老舗の料理屋のタレ(という表現が良いかわかりませんが、、、)のように、継ぎ足し継ぎ足しされたその時にしかない絵の具の色で表現された独特の色彩は、今の私たちの心も、これからの未来への希望と変えてくれるような感覚を私は感じました。
interview
絵を描き始めたきっかけは?
幼少期から絵を描くこと、手先を動かす事が好きでした。
16歳の時に、提出した課題を見た美術の先生が声をかけてくださったことがきっかけに絵を描き始めました。その時に美術大学に行くためのデッサンと、表現の自由を教えていただきました。
絵に付けられた題名peopleとはどうゆう意味で付けられましたか?
私自身が人間で、今現在たくさんの人々と生活をしています。その見える事と感じる事を作品にしているのでタイトルとエキジビジョン名がpeopleになっています。
絵の色彩が独特ですが、こだわりや今の表現になった経緯があれば教えてください。
白色以外の絵の具は、人の子孫繁栄と同様に絵の具を継ぎ足して一つ一つ作っています。
ディティールと色の層は、人の身体の形です。
今回の平面作品は、より純粋な形で制作しました。
今回のExhibitionの作品制作について聞かせてください。
生きてて初めての自粛期間という世の中を経験しました。その経験は多くの思考を感じ得る事となり、より感情的な部分で制作が出来たと思っています。
今回新しく出されている立体の作品についてお聞かせください。
前々から平面作品のインスピレーションとして作っていた立体物があり、今回のエキシビションで作品として形にしました。平面作品に対して、これは無色の世界です。時間に影響されて少しずつ変化する人々の経過について形だけで制作しました。
mai akashiさんの世界観を是非お楽しみください。
「人々と生活」
展示期間 : 9月26日(土)〜 10月4日(日)
定休日:9月30日(水)
(会期終了後、オンライオンショップに掲載予定)
作家在店:9月26日(土),29日(火),10月4日(日)
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世田谷・松陰神社前駅の商店街にある、
くらしのものとこどものもの、
そしてコーヒーのある小さなお店
This___ ディス#this___tokyo
12:00-18:00
営業日はこちらをご確認ください
東京都世田谷区世田谷4-2-15
this@15design.jp
03-6379-4620
東急世田谷線「松陰神社前」駅 徒歩1分
4-2-15 Setagaya Setagaya-ku Tokyo
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