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DÅWN スイムウエア POP UP

5月10日(金)〜18日(土) 

※デザイナー在展予日:5月11日(土)、18日(土)

12:30-18:00

【水、日曜日はお休み】


※オンラインショップ掲載:5月10日(金)〜26日(日) 

※インスタライブ:5月11日(土)11:00〜



スイムウエアブランドDÅWN (ダン)のPOP UPを今年も開催いたします。


2021年にスタートしたDÅWN。


This___では3回目のPOP UPとなりますが、初回から本当にご好評いただいており、普段は常設でもお取り扱いしています。


今回のPOP UPは、普段常設でお取り扱いのないアイテムも一緒にご覧いただくことができる貴重な機会となります!




私たちスタッフも本当によく着ているDÅWN 。


お洋服と水着の境目のような、水に濡れても汗をかいても、どんなシーンでも着やすく様々なシーンで身につけられるアイテムながら、ファッションとしてもシルエットが本当に綺麗で、1枚で様になるアイテムばかりです。



「DÅWN」ディレクター兼デザイナーの三﨑えみりさんは、フリーランスのブランディングディレクターとしても多方面で活躍するとても多彩な女性。一児の母ながらいつもおしゃれでパワフルな方なんです。


そんなえみりさんが、年齢を重ね水着に苦手意識がある方でも、ファッションを楽しみながら、気になる体のラインをカバーし、美しいシルエットで日常的に着られるよう「体型を隠すのでなく上品に包む」というコンセプトでスタートしたブランドです。



DÅWNのアイテムは着ていて気分の上がるような素敵なデザインながら、紫外線を防いでくれるUV機能、スイムウエアならではの速乾性も併せ持っているというのが一番の魅力。


スタッフ含め、お客様もママ世代がとても多いThis___ですが、急な雨にも、外遊びにも、ヨガやトレーニングにも、子供の運動会でも、とにかくどのシーンにも使えるのが本当に便利。


それでいてシワができにくくお洗濯もしやすいとなると何枚も持っていたくなります。


デニムやTシャツなど普段の洋服にとも合わせやすく、1枚で様になるアイテムばかりなので日常にはもちろん、旅行やお出かけなどたくさんの場面でお使いいただけます。



水辺で重宝するTシャツやショートパンツ、カーディガンに加え、ボレロやワイドパンツ、ベストなんかのファッションとしても素敵なアイテムなど幅広くご覧いただけます。


イベントではいろいろ試着していただけますので、ぜひこの機会にお試しください!


 

Designer :三﨑えみり



ー改めてブランドコンセプト、ブランドを立ち上げた経緯を教えてください。


あえて着るをテーマに、隠すのではなく包む水際ウエアを提案しています。

曖昧な気持ちや雰囲気こそ女性の魅力と感じるんです。

出産し、子どもと一緒に水辺で遊びたいと思い、苦手で無縁だった水着に初めてきちんと向き合った時、自分のコンプレックスや羞恥心が自然なことで、受け入れる段階にきたことを感じました。


その際、手入れがしやすく、程よくキレイ目で、楽ちんで、少しずつ揃えていけるブランドがあるといいなと考え始めました。


また、所謂ファッションブランドと違い、普段気負いなく着用するデイリーウエアの立ち位置と捉えているので、ほぼシーズン無期限で提案できることも、物が溢れている時代に、私が納得して作り出せる商品の価値と感じました。



ーテーマやデザインのインスピレーションを受けたものなどあれば教えてください。


シーズンでテーマなどは設けていないのですが、80〜90年代のカルバンンクラインやPRADAの雰囲気がずっと好きです。


DÅWN全体のテーマとしては、曖昧さ、不完全さを大切にしています。


DÅWNは上記でもお伝えしているように、シーズンを区切らず提案したいなと思っているので、過度なデザインはあまり入れないようにしているのですが、その上で、ブランドらしさを出したいと考えた時に、ちょっとしたディティールに要素を入れています。


丸みを入れた空きだったり、違和感がありすぎないアシンメトリー、色々な考え方のできるタグ、ちょっとしたことだけどこうだったら便利、を思いつく限り・可能な限り、やりすぎない程度にデザインに落とし込みます。


気合いを入れずにさっときて、でも程よく決まるアイテムが日常使いしやすいと思うので、どのアイテムもそれを心がけています。


インスピレーションは普段のお洋服ですね。


どこかの水着やインナー自体を参考にしたことはほぼないです。普段のアパレルをリサーチしている中で、ふと目をひくアイテムを、着やすく着やすく。。。と考えると、自然とDÅWNのアイテムに落ち着きます。



ーDÅWNはたくさんのアイテムがありますがどのようにデザインの発想をされるのですか?


まずは自分がデイリーウエアとして着たい気持ちをとことん探ります。


とにかくどの素材も気に入っているので、いろんな形で着たいなと思って・・・

色々な着こなしリアルな重ね着、を何十パターンも考えて、一番最初のコンセプトに立ち返り、本当に必要なものを絞り込みます。(時間がかかります・・・)



ーDAWNのお洋服はスタイリッシュでありながら速乾性があったり、汚れがついてもすぐ落ちたり、素晴らしいですね!お洋服に使用している素材にこだわりはありますか?


ありがとうございます。


私自身キレイ目でハンサムなスタイルが好きなので、カジュアルな形でもそう見えるような素材が好きです。


ときめく素材は、ナイロンが入ってるものが多いですね。(DÅWNの主要2素材もメインはナイロンです)

元々好きな素材が、たまたま機能的だったから、今のDÅWNが出来上がったのかもしれません。



ー私たちスタッフも毎日のように誰か一人は着ているDÅWN。オススメのコーディネートがあれば教えてください。


ありがとうございます・・・This__さんでは毎回DÅWNの新しい魅力を引き出していただけて嬉しいです。


DÅWNをデイリーに取り入れるイメージをもっていただきたかったので、お洋服に近いアイテムをグッと増やしました。


DÅWNの着こなしとしてはインナー+羽織が基本となってくるのですが、重ねるもので見える部分(デコルテ、ストラップ、背中、お腹)がさまざまなので、お好みの組み合わせを見つけてもらいたいです。(お手持ちのアイテムに合わせた色遊びもおすすめです)


バリエーションはたくさんあるので、ぜひ店頭で一緒に選びましょう!



ーThis___のお客様へメッセージをお願いします。


This__さんの店頭は空気の通りが気持ちよく、水辺じゃないのに、DÅWNのアイテムがよく似合うなと私自身いつも感じています。


アイテムバリエーションが増えたことにより、取り入れるアイテムで印象が全く変わります。

普段気負いなく着用するアイテム、少しだけ新鮮さを取り入れられるアイテム、、など、ご自身が着用するシーンを思い浮かべながら、ぜひゆっくりと選ぶ時間をお楽しみいただけたらと思います。


 

▶︎Designer Biography

三﨑えみり プロフィール

大学は中国へ。

卒業後、中国語を生かし都内OEMで生産管理・貿易を担当。

マッシュスタイルラボに転職し、SNIDEL・emmiでデザイナーを8年。

2019年にフリーランスとなり、アパレル関係のディレクションを主に手がける。

 

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