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__ito__ 2022 SS 受注アイテム

【会期】8月20日(金)〜24日(火)

    12:30-18:00(会期中休みなし)

【場所】This___2nd

(This___店舗真向かい)


※8月21日(土)11:00〜インスタライブ(予定)

※8月25日(水)〜29日(日)

 オンライン受注会(予定)


今回のExhibitionでは_ito_ のデザイナー門井里緒の大切な友人である川勝慶子さんが手掛けるジュエリーブランド、lumpとの同時開催となります。普段は京都を拠点に活動されており、都内で実物をお手に取って頂ける貴重な機会となります。


そして、昨年__ito__のインタビュー特集記事を掲載頂いたマガジンa quiet dayも販売致します。


イベント詳細はこちら

 

悠遠なる、私の少年 2022 Spring Summer


「あなたの前世はね、砂漠の真ん中で鷹を飛ばす仕事をする孤独な少年です」

昔占い師の方に言われた言葉。

暑い季節を迎える度に

本当に居たのかも分からない

空想の中の彼を思い出す。

悠遠なる、私の少年。

来年から少しずつ体制を変化させて行こうと考えた時に

彼の存在が気になった。


共に進んで行く為に、このコレクションを展開します。


 

【受注アイテム】※お渡しは2022年2月末ごろとなります。

◼kandoora dress 【color : black / white 】sise:Free


鷹を飛ばす文化の残る中東で、男性が着る民族衣装 「カンドゥーラ」からインスピレーションを受けたドレス。

シンプルながら、たっぷりと生地が使われたロングドレスで前後逆に着ることができ、それによるシルエットやデザインの違いが何通り通りにも楽しめます。


前結び×釦閉じ

後結び×釦開け

紐なし

これ以外にも様々な着方ができるので、ご自身の着用バリエーションを見つけてみてください。

 

【受注アイテム】

◼samar dress sise:Free ※お渡しは2022年2月末ごろとなります。


こちらのワンピースは1stコレクションでお披露目したワンピースをオマージュして新しく制作したドレスになります。

ナチュラルなシボ感のあるこちらの素材、前後で一方を表生地、一方を裏生地で仕立てているため、前後逆に着ることで表情を変えてお楽しみいただけます。

Vネックの方を前にして着るとマットな素材感、クルーネックの方を前に着ると光沢のある素材感となっています。


衿元にはアンティークビーズと「Born in this desert」の手描き文字入り。


こちらの生地は今は閉店してしまった、 デザイナーの祖母が営んでいた生地屋さんで見つけたデッドストックを使用しています。

デッドストックの生地のため、こちらは限定数を設けております。


 

【受注アイテム】◼samar skirt sise:Free ※お渡しは2022年2月末ごろとなります。


こちらもsamar dressと同じ生地を使用したハイウエストスカートです。

どの位置を前にしても着用いただけます。お好みの位置で余った幅を折り畳み、緑色のゴム紐を結んで調整できます。

細身の方はお写真のように紐を後ろに回して、または前に回して結んでも。

生地の表裏を利用し、帯の様なウエスト部分は光沢感、スカート部分はマットな表面感となっています。 ゴム状の紐先にはアンティークビーズがありアクセントに。 紐を通すパーツには「Born in this desert and raised in this desert.」の手描き文字が入っています。

こちらも、デザイナーの祖母が営んでいた生地屋さんで見つけたデッドストックを使用しているため、

限定数を設けております。

 

【受注アイテム】

◼short “tsu-tsu” blouse 【color :natural brown / natural black 】sise:Free 

※お渡しは2022年2月末ごろとなります。


19SS に無地でお作りしていた、長方形を筒状にしたブラウスです。

一見シンプルですが数カ所だけステッチを配色にしていたり、フリンジにしていたり 分かるか分からないか くらいのささやかなディテールをいくつも盛り込んでおり、 着る方の身体ごとに表情が少しずつ変わります。



( natural black )

表裏をひっくり返して柄が濃い方を表にしても着用頂けます。 裾は「ストレート」「フリンジ」の 2 種類からお選び頂けます。


(natural brown )


 

【受注アイテム】

◼sommelier 【color : brown / gray 】sise:Free ※お渡しは2022年2月末ごろとなります。


21FW にもお作りしていたソムリエエプロンを巻いている様な パンツとスカートが合わさった様なデザインのパンツ。 今回は春夏の軽い素材で仕立てています。 こちらは限定数を設けております。

(brown)


(gray )

 

【受注アイテム】

◼yu-gen shirt (mens) 【color : indigo 】sise:1・2 ※お渡しは2022年2月末ごろとなります。


メンズの定番シャツになります。

衿はドレスシャツの様な表情のスタンドカラー 袖は自然と腕を下ろした時に美しく見える様、ナチュラルにカーブを描いています。


また、その構造上腕を曲げ易いので一枚着でもジャケット等のアウターを羽織っても腕の動作がし易くストレスが掛かりません。

名前の由来は「幽玄」から。物事の趣きが奥深くはかり知れないことを意味します。

今回は、緯糸にシルクを挿したコットンシルクの素材になります。 程よい光沢感と柔らかさがあり、インディゴのカジュアル感とシルクの高級感が備わります。

サイズは1・2の2サイズ展開です。

サイズによってもシルエットの見え方が変わるので、ご自身のお好きなサイズ感でお選びくださいませ。


sise:1


sise:2

 

【受注アイテム】◼silk knit ※お渡しは2022年2月末ごろとなります。

【color : snow】

中国製のシルク製品が多い中、こちらは国産のシルク100% になります。

“白滝姫”という名の桐生で作られたこの糸は、訳あって使われなかった ふい絹 と呼ばれる日本中の蚕の繭を集め紡いで作られています。


低調力で糸を挽き、時間をかけて撚られたこの糸で編んだニットは通年通して、そして一枚着にもインナーにも出来るくらいの程良い肉感に仕上がっています。太番手のシルク、そして低調力ならではの品のある粗野感は本当に珍しいと思います。


そしてこちらのカラーはシルクの素の色なので、パールの様な少しグレーみがかった様な白色をしています。糸の特性上、ネップや糸のムラ、多少の飛び込みが入る可能性がありますがご了承頂ける方に販売できればと思います。

【color : rose】

snow と同じ糸を使用し、こちらは製品にした後に薔薇で染色をしています。

染色は一点一点手作業になりますので、多少仕上がりが異なります。

染めはデザイナー自ら この”白滝姫”の糸を作って下さっている工房をお借りして行なっています。

 

【一点物の即売アイテム】

今回も受注アイテムだけでなく、毎回人気の一点もののお洋服、バッグも並びます。

バッグは定番のトートバッグと、新作となるサコッシュがございます。サコッシュは2サイズあり、透け感のある生地が涼しげで、肩からからサラと下げられるショルダー型です。


こちらも一部オンラインに掲載予定となります。

ぜひこの機会にpersonal brand _ito_"の世界感をご覧くださいませ。


 

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OPEN 12:30-18:00

4-2-15 Setagaya Setagaya-ku Tokyo

phone 03-6379-4620



This___2nd(This___店舗真向かい)

世田谷区若林3-17-8 1F

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