ポルトガルの手仕事「マフラの器」
This___をオープンするにあたり、何もなかったThis___に命が吹き込まれた様にオープニングを飾って下さったのがCASTELLA NOTE(カステラノート)さんの旅の中で出会ったポルトガルの手仕事たち。
偶然が重なり出会ったカステラノートのお二人とはオープンからずっと一緒に育てて頂いたような気持ちで、お二人もThis___を大切に想ってくださっているのがとても嬉しいです。
今回は、そんなカステラノートさんにご紹介いただいた作品の中の1つ、マフラの器のご紹介です。
●マフラの器って?
ポルトガル、リスボンの郊外に位置するマフラ。ポルトガルを代表するバロック建築であるマフラ国立宮殿やマフラ修道院が有名だそう。そんなマフラでは、12世紀にさかのぼる昔から地元の赤土を使った焼き物が作られてきました。それがマフラの器です。
●ぽってりとした、艶感。
思わず手に取りたくなる艶感。手に滑らかに馴染みます。
●あたたかな土色。
地元の赤土を原料として作った器たちは、テーブルの上をあたたかく彩ってくれます。濃かったり薄かったり、その色や表情は1点1点全て違ったものに。
●洋食に和食に・・・使いやすさも抜群。
ワインやコーヒーを飲むカップ、米を炊く鍋など、ポルトガルの食文化に培われてきたかたちは使いやすさも抜群です。
少しそこのあるデザインになっているプレート類は、サラダやカレー、スープなども盛り付けやすいです。ボウルはお茶碗やどんぶりとして使うのも◎
●直火もOK。
マフラの鍋は、この可愛さで※直火もOK。調理をしてそのまま食卓に出しても様になるので、パーティーの際にもおすすめです。
※目止めをしていただく、最初は弱火で使用する等、注意点はございます。
食のジャンルを問わず、どんなお料理もより美味しく魅せてくれるマフラの器。ぜひ食卓を華やかに。
また、マフラの器はオンラインショップでも掲載しておりますので、ぜひご覧くださいませ。
世田谷・松陰神社前駅の商店街にある、
くらしのものとこどものもの、
そしてコーヒーのある小さなお店
This___ ディス
11:00-18:30
closed wed, sun
東京都世田谷区世田谷4-2-15
東急世田谷線「松陰神社前」駅 徒歩1分
4-2-15 Setagaya Setagaya-ku Tokyo
03-6379-4620
HP⇨www.this-is.jp
ONLINESHOP⇨www.this-tokyo.com
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